留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2024年に調査した内容を掲載しています。特殊文字や記号は省略しています。

ビザの申請は渡航前、アルゼンチン国外の大使館で申請を行う必要があります
90日以内の滞在:ビザ不要
1年未満の滞在:学生ビザ -365(Visa de Estudiante -365/ Student Visa -365)
1年以上の滞在:学生ビザ +365(Visa de Estudiante +365/ Student Visa +365)
 
なお、海外に3か月以上滞在する日本人は、在アルゼンチン大使館または領事館に「在留届」の提出が義務付けられているため、そちらも同時に行いましょう。

90日~365日未満の滞在の場合は、出身国にあるアルゼンチン領事館で学生ビザの手続きを行うことができます。
 
学生が未成年の場合は、ビザを申請するための両親の許可と、アルゼンチンの責任ある保護者の名前と身分証明書(DNI)が必要になります。
 
手続きの手順
1. ビザの手続きを開始するには、対応する領事館に連絡して予約をする必要があります。
2. 予約当日は、上記すべての書類を持参する必要があります。
3. アルゼンチンに到着したら、アルゼンチンへの入国を正しく登録できるよう、空港または入国する国境検問所で必ず学生ビザを入国管理官に提示してください。
1年以上の滞在の場合、単なる訪問ではなく居住をその目的とすることから審査基準は観光ビザより厳しくなります。そのため申請時には入国許可が既に発行されていることが必要となります。入国許可はアルゼンチン共和国の移民局で発行されるため事前に確認を取りましょう。外国人によるテンポラリービザの申請先は、当該国の領事館のみとなっています。

学生が未成年の場合は、ビザを申請するための両親の許可と、アルゼンチンの責任ある保護者の名前と身分証明書(DNI)が必要になります。

必要書類をスキャンしPDFファイルを添付して電子メールで送信します。書類の確認後、領事面談のために申請者本人が来訪する日を予約するための連絡があります。また、その際、別途必要な書類の提出を求められる場合があります。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。